第53回新潟県音楽コンクール本選

去る7月29日(日)は新潟県音楽コンクール本選会にて、声楽部門一般の伴奏をさせて頂きました。(Nコンの前日。)

 

 

私が伴奏でご一緒したKさん(うちの母と同い年)は、大学の後輩で、大切な友人でもあります。

この方、今は大阪にお住まいのため、合わせは前日と当日のみの予定でした。

ところが、数日前に風邪をひいてしまったと連絡が・・・。

少しでも声を温存するために、と、合わせはキャンセルで、りゅーとぴあに到着してからのリハーサル15分間で初めて一緒に演奏しました。

 

魅力的ながらも、なかなかトリッキーな歌を歌う人なので、私の方は気が気じゃありませんでした。

そんなKさんに頂いたプレゼント。かわいい!

 

 

 

リハーサルではなんとか声が出たので一安心していたら、

本番第一声が「!?」という感じのお声でびっくり。

 

どうやらリハーサルで使い果たしてしまったようです。

私も大変動揺しましたが、「ここで共倒れしちゃいかん」と何とか最後まで演奏しました。

Kさんの方も、諦めずに後半に行くにつれ立て直していました。

貴重な体験になりました。

 

今回演奏した「サルビア」と「花の春告鳥」はどちらもピアノの演奏効果が高く、これらの曲を響きの良いホールで弾かせて頂けたことをうれしく思います。

 

 

終わって楽屋で片付けなどしていると、隣の席で漢字ドリルか何かをやっていた女の子が突然こちらへ向きなおり、

「朝やけまつりに出てましたよね」と声をかけてくれました。

「上手だったです」と。

 

上手だったです。

この不器用な日本語、たまりませんね。

心がぽかぽか温まりました。

彼女は小学生の部に出演していたようです。

 

また後輩の上教大生は受賞ラッシュだったようで、これもよかったです。

皆さんお疲れさまでした。