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ピアノを習うことの良い点

すっかり寒くなってきました。

 

おかげさまで私は声が出るようになり、すっかり元気になりました。

・・・と思っていたのに、

なぜだか咳・鼻水が再発しました。

そんなに病弱ではないはずですが、今年の秋は何かおかしいです。

 

皆様もお気をつけ下さい。

頂き物のゆずと蜂蜜を混ぜてみました。

 

これが喉に効いてくれるといいですが。

 

 

 

さて、私の体調などはどうでもよく、今日は生徒さんやレッスンについて

思っていることを徒然なるままに述べたいと思います。

 

 

初心者のお子さんが「ピアノを習おう!」と思ったときに、教室を選ぶ理由は様々だと思います。

どんな理由があるにせよ、数あるお教室の中から私のところを選んでくれた生徒さんには、当然ながら今の自分にできる最良の指導をしたいと思っています。

その子の様子をみて、どんな教材が適しているのか、どんな項目をどのタイミングで補強してあげればいいのか(リズム、読譜、音感など)

どのような言葉をかければやる気を引き出してあげられるか、と

細心の注意を払いながらレッスンを行っています。

 

正直、ピアノを習っている子の中で専門的に音楽を志す子はごく少数でしょう。

でも、専門家に育てること、「難しい曲を間違えずに弾ける」ようになることは、そもそも私が指導する上での到達目標ではないのです。

(もちろんモチベーションの高い生徒さんにはそれに見合った目標設定と指導を行います。)

それよりも、どんな風になりたい(目標)から、そのためにはこういうプロセス(過程)が必要だよね、それにはこれくらいの準備(練習量、時間)が必要だよね、ということを考え、日々積み重ねること、どんなに簡単なことでもいいから、自分で決めて、達成することは自己肯定感を高める上で最良の方法です。

 

こういう「できた!」の積み重ねは、ピアノ以外のいろいろなことにチャレンジする上でもとても役に立つのです。

 

ピアノを習おうと思うからには、きっと音楽が好きな子なのでしょう。

大好きな音楽を通して音楽性や音感、知識を身につけるだけでなく、計画性、やる気も養えるとは、いいことづくしですね!!

 

・・・でも。

やり方や考え方を間違えると、ピアノというのは難しく苦しいものになってしまいます。

私が子どもの頃にも、ピアノは習っているけどいつまでも上達せず、そのうちになんとなく辞めてしまう子が身の回りにたくさんいました。

 

なので、私のレッスンではなるべくゲーム感覚で、遊んでいるうちに身に付く、ということをこの頃は特に心がけています。

(例えば単に「この楽譜を読んでみよう」と言うより、「何秒で読めるかな!?」とストップウォッチで計ると、俄然ゲーム感が高まり、実際読むスピードもぐんと速くなるから面白いです。)

 

 ただピアノのやっかいな所は、水泳や体操など教室に行って発散する系の習い事と違い、先程から述べるように日々の積み重ねがモノを言います。

だから、レッスンでどんなに楽しくたくさんのことを習っても、お家で一週間何もしなければ、また振り出しにもどっちゃう・・・というトホホな結末が待っています。

 

これを防ぐには、どうすればいいのか!?

 

 

続きはまたいつか、できれば近いうちに書きたいと思います。

気長にお待ち下さると幸いです。

それでは、

 

次回『練習しなさい って言わないで』

お楽しみに!!  笑。